太田市でディプロマットへカバー。板金設置、平葺き。
葺き下がり部分のケラバ水切りの取り付けです。ここだけで重箱が三つあります。ケラバ水切りを付けていくと軒先の唐草板金とぶつかりますね。唐草板金と面で線を引きケラバ水切り板金を加工して蓋を作ります。ディプロがケラバに差せるようにカットして水返し
高崎市でディプロマットの棟取り作業。
棟包み板金を施工する前に下地となる貫板下地となる貫板を設置します。勾配によって貫板の設置する幅が変わります。棟包み板金の芯をを棟芯に合わせて貫板を棟包み板金にぶつかるように広げて棟芯がズレないように65mmのビスで貫板を固定します。そうする
藤岡市でどこからか雨漏りしているという事ですぐさま現場調査へ
藤岡市でどこからか雨漏りしているというお問い合わせをいただき、すぐさま現場調査へと向かいました。お客さんは侵入口の予想が全く付かないとの事なので、ひとまず屋根の上にあがり見させてもらいました。するとトップライト(天窓)があったので高確率でこ
群馬県みどり市でカバー工法。ケラバ板金の重箱加工。
群馬県みどり市でケラバ板金の加工をおこないましたので、その様子を紹介していきます。 参考記事⇒【屋根の施工に使用される板金の種類】 ケラバ水切り板金の重箱加工です。ケラバとは片流れ屋根や切妻屋根のサイドにあたる部分を言います。
安中市でカバー工法。切妻屋根の棟違い葺き下がり。
切妻屋根の棟違いの葺き下がりです。既存の屋根材はスレート瓦でディプロマットへカバー工法の現場です。棟包み板金をバラシて屋根材の上から野地を貼りルーフィングは日新工業さんのアスファルトルーフィングのカラールーフィングを使用しました。 棟違いと
瓦屋根のイメージ、魅力。
瓦屋根って…和風、重たいそう、値段が高そう、メンテナンスが大変そう……色々なイメージがありますよね~。 今回は、そんな瓦屋根についてお話させていただきます。 瓦はみなさまも知っての通り、天然素材の『土』からできています。土(粘土)を形を作り
玉村町でトタン屋根(瓦棒葺き)にカバー工法で波板を張ります
玉村町でトタン屋根(瓦棒葺き)にカバー工法を用いて波板を上張り施工している現場です。瓦棒葺きとは金属板と垂木(芯木)で構成されていて今から約15年以上前の瓦棒葺きにはトタン(亜鉛鋼板)を使用していた為トタン屋根と呼ぶ方が多いです。今ではその
群馬県太田市へ台風被害を受けた屋根(棟板金)を調べに行きます
群馬県太田市へ台風被害を受けた屋根を調べに行きました。以前の台風24号により屋根の一部である棟板金が飛んでしまったようです。現場へ着くと確かに無くなっていましたが、それよりも気になってしまったのがこの屋根の状態です。コロニアルが葺かれていた
高崎市で台風被害を受けた雨樋、フェンス、波板の現調
高崎市で台風被害を受けたお家へ現調にお伺いしました。雨樋にフェンス、波板、扉まで壊れてしまったようです。まず、こちらの写真は雨樋です。竪樋の樋受け金具が外れてしまっています。集水器も壁からだいぶ隙間が出来てしまっているようです。雨樋は雨水を
伊勢崎市で矩勾配屋根の葺き替え工事。仕上げ工程。
いよいよ仕上げ工程です。まずは棟包み板金の下地となる貫板を設置します。矩勾配なので貫板同士の隙間はほとんど空きません。貫板は防腐の貫板を使用しました。防腐の貫板とそうでない貫板では経年劣化の速度が全然変わります。貫板は65mmのビスで垂木に


















