富岡市で屋根修繕・修理補修・メンテナンス
【屋根修繕・修理補修・メンテナンス】
富岡市で屋根修繕・修理補修工事を行ったのでご紹介します。
屋根修繕・屋根修理・屋根補修工事をどこに頼めばいいか悩んでる方はこちらをご覧ください。
屋根は雨漏りに直結する大事な部位です。常日頃、雨や風や紫外線から建物を守ってくれています。長年放っておけば雨漏り工事が必要となり、屋根だけでなく内装工事まで手を掛けないといけなくなる可能性があります。雨漏り工事を必要としない事が一番ですので、一雨でも早いメンテナンスを心掛けてください。
今回行った屋根修繕工事内容は、屋根の葺き替え工事です。お客様のご要望を聞き、工事前の屋根診断によりご提案内容を考えます。雨漏りする前に、屋根のメンテナンスは定期的に早い段階でお考えください。
⇒ 屋根葺き替え工事
一枚目の写真は既存の屋根材を撤去する前の屋根の様子になってます。既存の屋根材は瓦棒葺き(かわらぼうぶき)屋根と言って、金属板と垂木(たるき)と呼ばれる木材で構成された屋根材の事です。初めの屋根診断の時点で、現在の状態と今後の構成を考えているので、ある程度スムーズに工事を進めることができます。
※これまでの屋根メンテナンス次第では、修理条件などの選択肢が狭まる可能性や、その他の付随工事は必要となる場合があります。
写真のような築年数が経っているお家に使われている屋根材は、昔のトタン製(亜鉛鋼板)である可能性が高いです。トタン屋根は赤錆びが発生しやすい素材で、定期的な修繕をしないとすさまじく劣化してしまいます。
ちょっとした劣化であれば軽い補修で済むのですが、今回は屋根全体を交換する葺き替え工事となりました。屋根修理を行う際は、どのような工事でどのくらいの費用がかかるのか屋根業者に屋根の診断をしてもらってください。
⇒ トタン屋根とは？
昔の金属屋根がトタン屋根だとしたら、現在はガルバリウム鋼板という超高耐久性の金属製屋根材を使っています。ガルバリウム鋼板は、メンテナンスフリーという訳ではございませんが、年数がある程度経ったお家に対して施工する場合、今後の心配はほぼしないで大丈夫でしょう。
あまりにも状態が悪く古いお家を雨漏り工事する際に、あまりお金をかけたくないから部分的に直してほしいと言われ頭を抱える事が多々あります。出来る限りご要望にはお答えしたいですが、正直難しい時もあるので、雨漏りする前にできれば工事をしていただきたいです。
こちらが新しい屋根材に葺き替え修繕をした後の屋根の様子になってます。
⇒ 屋根葺き替え工事とは？
この屋根材が今使われているトタン屋根ではなくガルバリウム鋼板という金属屋根材です。アルミニウム55%、亜鉛43,4%、シリコン1,6%で成っているアルミ亜鉛合金めっき鋼板です。
元々の屋根材の色は赤だったんですが今回はブラックを使ったので、お庭の木々と雰囲気がマッチして和風チックな屋根の仕上がりになりました。
