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雹があたった部分がへこんでしまっています
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へこんでしまっている棟板金を撤去し新しい棟板金に交換しました。
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埼玉県上里町で雹による被害で竪樋の部分交換と棟板金交換工事を行いましたのでご紹介します。足場はかけずに高所作業車での作業になります。
竪樋が欠けてしまっています。
雹があたり欠けてしまったのですね。竪樋の種類はセキスイBL60の竪樋です。次に屋根の方へ上ってみます。
パッと見は大丈夫そうに見えますが光の当たり方や見る角度によってへこみが見えたり見えなかったりするのでもう少し別の角度から見てみましょう。
別の角度から見てみると棟包み板金の表面がボコボコとへこんでしまっています。板金ですので今回の大粒の雹があたってしまえばやはりへこみはできてしまいます。
既存のへこんでしまった棟包み板金と換気棟を撤去して新しい換気棟の取り付けをします。
棟包み板金板金の下地に貫板をビスで固定して取り付けします貫板は65mmのビスで固定します。
棟包み板金は内コーキングをしてスクリュー釘で留めます。止まり部分は棟包み板金を巴加工してケラバ水切板金に咬ませます。
竪樋は欠けてしまっている所を部分交換して工事完了です。
工事のきっかけ
6月に降った雹による被害。