群馬県吉岡町で自然災害（台風被害、風災）によって壊れた屋根修理のお見積り
群馬県北群馬郡吉岡町のお客様から「突風によって棟板金が外れてしまった」というご相談をいただきました。
棟板金は屋根からの雨漏りを防ぐための大事な部位となりますので、急いで現場へ向かいます。
■自然災害による屋根の被災状況
幸い事故には至らなかったようですが、今にも落ちてしまうのではないくらい外れていました。
棟板金は屋根の一番高いところにあるため、突風や台風被害などの影響を強く受けます。
とく築20年以上経っているお住まいでは棟板金はトタン製、下地に固定している釘は鉄製のモノが多いです。また、当時は板金同士の接合部に塗るシーリング材の質もあまりよくないため。経年劣化による強度の低下が問題になっています。
こちらのお住まいは築30年程度ということなので、外れてしまった箇所以外にもいくつか釘の浮いている部分が見受けられました。
今回は防水・落下防止の応急処置のみして、次回棟板金工事ということでお見積もりしました。
株式会社浦部住総では、このような屋根修理を数えきれないほど対応してきました。耐久性の高いガルバリウム鋼板の板金、保持力の高いステンレス製のスクリュー釘を使った工事をおこないます。もちろん、シーリング材も耐候性の高いものです！
また、このような自然災害（台風被害、風災、雪害等）による住宅への被災・損傷は、お客様ご加入の火災保険の適用を受けられる場合があります！
屋根修理のことも、火災保険のことも、屋根工事専門家である私たちに安心してお任せください！経験豊富なスタッフが、皆さまの安心安全な暮らしのために精一杯頑張ります！
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