前橋市のお客様から屋根と外壁のリフォームのご依頼をいただきました(屋根塗装)
はじめに、この度、熊本県を中心に九州地方を襲った大雨の影響で、被災された皆様、被害に遭われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧・復興と皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
前橋市のお客様より、屋根と外壁のリフォームのご相談を頂戴いたしました。実際にお家の状態を拝見させていただき、お客様とご相談。屋根と外壁とベランダを塗装させて頂くことになりました。。屋根の現地調査の様子はこちらを、外壁の現地調査の様子はこちらを、高圧洗浄についてはこちらを、養生についてはこちらをご覧ください。
屋根の塗装の様子です。洗浄後、下塗りをしていきます。下塗りが乾いたら、タスペーサーというポリカーボネイト製の製品を屋根材と屋根材の間に挿入し、塗装後も屋根材と屋根材の間の隙間が塞がれないようにします。これはとても重要な作業です。本来、屋根に降り注いだ雨水は、屋根材の重ね目の隙間を抜け出ることで、屋根内部に溜まらないようになっています。重ね目の隙間が塗膜で塞がっていると、出口を失った雨水は、屋根内部に留まり続けてしまうのです。
塗装は全部で3回、下塗り→中塗り→上塗りと続きます。
株式会社 浦部住総は群馬県内・北埼玉を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。お電話・メールでも承っております。お気軽にお問い合わせください。