前橋市で屋根と外壁のリフォームを承りました（付帯部塗装）

はじめに、新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様および関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、最前線でご活躍されております医療従事者の方々に心から感謝申し上げます。一日も早く、皆様が日常を取り戻せますよう心からお祈り申し上げます。

前橋市のお客様より、屋根と外壁の診断・お見積りのご相談を賜りました。現場を拝見、お客様とご相談させていただき、屋根・外壁の塗装と棟板金取り直しをさせて頂くことになりました。現場調査の様子はこちらを、高圧洗浄の様子はこちらを、外壁のヒビ補修の様子はこちらを、養生の様子はこちらを、棟板金取り直しの様子はこちらを、屋根の塗装についてはこちらを、外壁塗装の様子はこちらをご覧ください。

付帯部塗装の様子です。付帯部とは、屋根と外壁以外の部分のことを言います。具体的には、軒天井・雨戸・戸袋・雨樋・土台水切・庇・換気扇フードなど、家の形状によって様々です。

付帯部の塗装は、その場所により目的が異なります。例えば軒天井(のきてんじょう)、屋根が外壁より突き出た部分を軒といい、その屋根の裏側の天井部分を軒天・軒天井と呼びます。ここは湿気が溜まりやすいため、防水・劣化防止のために塗装を行います。劣化が進むとカビやコケが生えてきたり、湿気で板材がたわんでしまい総取り換えになりかねないからです。