高崎市にて火災保険での雨樋交換とベランダ塗装の現場調査
高崎市にて火災保険を使っての雨樋交換と、ベランダの床の塗装のお見積りを出すべく現場調査に伺いました。ハシゴで登り軒樋を見てみると、樋受け金具と呼ばれる雨樋を固定して支えてる金具が壊れていました。見たところ、そもそもこの樋受け金具自体そんなに良い物ではなく、というより正直、この金具は弱いので強度を求めるならやはりパナソニックなどがオススメですね。聞いたところ建売住宅なので、そこまで良い物が使われてる事の方が珍しいですね。仮に経年劣化と捉えられちゃうと、せっかく加入してる火災保険を使う事無く通常通りの工事をするしかないのでもったいないです。火災保険が使えるかもまだ分からないですし、まだうちで工事するとも決まっていないですが、丁寧に現場調査し真摯に対応していきたいと思ってます。
こちら側は金具が外れてぶらぶらしてる状態になっています。勾配が逆になってしまっているので早めに直してあげたいです。
最後にベランダです。ベランダの床にそもそも塗装が必要なのか知らない方も多いと思いますが理想は10年に一度、塗装してあげると良いでしょう。寸法を測り㎡数を出し、このベランダに適した塗料で提案します。うちではベランダも屋根や外壁同様に三回塗りしています。工事をするにはお見積りが必要になります。見積もるには的確な現場調査が出来ないと作れません。施工ももちろん重要ですが、何より現場調査が命なんです。