高崎市で雨樋工事。シビルスケア軒金具。
高崎市の屋根をカバー工法で横暖ルーフへ葺き替え壁と破風を塗装雨樋を全交換の現場です。今日は雨樋の施工となります。もともとは半丸105がついていたのですがパナソニック製PC50シビルスケアへ交換します。
軒樋をつけるためにまずは軒樋の受け金具を取り付けします。破風勾配がついていて矩勾配なのでポリカーボネートの受け金具が使えませんので金属製の矩勾配用の受け金具を使用します。
軒樋の受け金具の取り付け作業の様子です。インパクトドライバーを使用して47mmのビスで固定します。
横から見るとこんな感じです。破風勾配は屋根と同じ勾配になります。屋根勾配が矩勾配なので真横から見ると軒と破風が90度になっています。
上屋の軒金具の取り付け作業です。ちょっと足場が頼りない感じなので気を付けて作業します。
上屋の軒金具の取り付け状況です。軒金具同士の間隔は700mm間隔で取り付けをしてあります。これで雨樋をつけるための下地は完了です。