太陽光パネル、鳥よけネットのお取り付け。鳥被害・鳩被害。
太陽光発電の普及が進み、一般家庭から企業、工場など、さまざまな建物や施設の屋根にソーラーパネルが設置されているのを見かけるようになりました。
そんな中、太陽光発電システムへの鳥被害が増えているのをご存知ですか?特に深刻なのが、ソーラーパネルと屋根の間に鳥が入り込み、巣を作るというケースです。鳥の羽、糞、巣などが太陽光発電システムの内部に入り込むと、故障の原因となります。また、鳥が棲みつくことによって糞被害がエスカレートすると、ソーラーパネルが大量の糞で汚れ、発電効率も下がってしまいます。せっかく導入した太陽光発電が鳥のせいで台無しにならないように、鳥対策は入念に行った方がいいかもしれません。
鳥対策の一つとして、効果を発揮するのが鳥よけネットです。太陽光パネルと屋根の間の隙間に張ります。もちろん、太陽光パネル本体には穴を開けたり、傷をつけたりしないので、「太陽光システムの保証」に関しても問題ありません。しかし、市販でもかなりの数が存在しておりますので、ご自身で取り付ける場合、物によっては取り付けたことにより補償を受けられなくなってしまうこともあり得ますので、メーカーにご確認いただいた方がよろしいと思います。
どちらにせよ、高所での慣れない作業は危険を伴いますので、専門業者にご相談ください。
(株)浦部住総では、ご相談・お見積り無料で承っております。