渋川市でコロニアル材からガルバリウム鋼板へ葺き替え。下葺き。 -群馬の雨漏り修理、屋根工事、屋根修理、屋根カバー工法、葺き替え、棟板金など外装リフォーム専門 藤岡市、高崎、前橋、他群馬全域、埼玉県北対応

渋川市でコロニアル材からガルバリウム鋼板へ葺き替え。下葺き。

ルーフィング20190613

ルーフィング4 20190613

ルーフィング2 20190613

コロニアル材の上に下葺きをします。使用する下葺き材は日新工業さんのカッパ23ゴムアスルーフィングです。谷部分の写真です。下葺きをする前に捨て貼りをします。谷部分は写真のように左右から交互に重ねていくのですがどうしてもすき間ができてしまいます。その時に侵入した雨水が捨て貼りを通って抜けていくという仕組みです。屋根が仕上がってしまえば侵入する事はほぼありません。

ルーフィング3 20190613

下葺き材はカットした板金を下地にして釘打ち機で板金ごと一緒に留めることでゴムアスルーフィングが固定されていないとます。下端は多めに留めないと風などで剝がれてしまうので要注意です。

ルーフィング5 20190613

ルーフィング6 20190613

ルーフィング7 20190613

隅棟部分も左右から交互に重なります。隅棟の芯より重なりのルーフィングが伸びていないと風が強い雨などでルーフィングの中に雨水が差し込んでしまうことがあるのでしっかり重ねないといけません。隅棟部分は引っ張りながら隅棟に近いところを留めてあげると隅棟の芯がきれいに出せるので隅棟の棟をとる時に作業が楽になります。

ルーフィング3 20190613
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