渋川市で漆喰の詰め直し工事をしたお宅を無料点検しました
渋川市で、漆喰の詰め直し工事をしたお客様のお宅へ1ヵ月点検に伺いました。
工事したところ以外にも、瓦の割れやズレがないか、谷板金は傷んでいないかなど、目視による点検を実施します。
白い部分が漆喰です。漆喰は、棟瓦の強度確保や防水の目的で施工されます。
詰め直しでは古い漆喰を取り除いて、新しい漆喰を詰めていきます。
文字にしたら単純に簡単そうな作業ですが、隙間なく詰めていくには熟練の技術が必要です。仕上げのさいは表面を綺麗にならす必要もあります。
多数の工事実績を持つ当社なら、お客様も納得の工事ができると思います。
漆喰は、定期的なメンテナンスを行うと、耐用年数が20年を超えるといわれます。
せっかく長持ちする屋根材の瓦を使っているわけですから、ちょっとしたひび割れなどでも放置せずに、早めの対処を心掛けたいですね。
少し複雑な形状をした屋根で、大棟（本棟）のほかにも隅棟（下がり棟）と呼ばれる棟があります。
こちらも歪みや瓦のズレを点検します。
谷板金も経年劣化により錆びてしまうことがありますので、点検が必要です。
特に谷（本谷・大谷）の部分は、雨水などが集中するため劣化が早く、雨漏れの原因として一番多い場所になります。
築年数の経つお住まいで銅を使っている場合には要注意です。最近はガルバリウム鋼板の板金を使うことで、耐久性が向上しました。
当社では、工事後の無料点検も合わせて、お客様に安心の工事をお約束しております。
もちろん、それ以外のお客様への無料点検も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
