埼玉県寄居町でシーリング打ち替え工事をさせていただきました。
埼玉県寄居町のお客様より依頼いただきまして、外壁の目地(ジョイント部分)シーリング打ち替え工事をさせていただきました。
既存のシーリング材の剥離や欠落してしまっている部分が大変多く見てとれました。
今回、シーリング打ち替え工事の簡単な施工手順をレポートさせていただきます。
既存のシーリングをキレイに取り除き、マスキングテープを貼り養生します。
マスキングテープでしっかり養生したあと、プライマーを塗っていきます。
プライマーはシーリング材を注入する前に必ず必要な作業となります。
今回の物件も劣化が原因と思われますが、恐らくプライマー不足の方が大きな原因と思われます。
プライマーを溝三面にムラ無く塗り、シーリング材を注入していきます。
マスキングテープで養生することによって、はみ出したシーリング材で外壁を汚さずに施工できます。現場調査で色々なお客様のところへ伺わせていただいておりますが、シーリング材の剥離・破断・欠落と、大変多いように思われます。このような状況でお困りの際は是非ご相談ください。
※屋根や外壁、リフォーム工事のことでお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。お電話・メールでも承っております。お気軽にお問い合わせください。