埼玉県寄居町で瓦屋根の修理(屋根補修工事)を行いました。
埼玉県寄居町で以前、現場調査へ伺わせていただいたお客様より工事のご依頼をいただき、瓦屋根の修理(屋根補修工事)をさせていただきました。
■ケラバ瓦の修理、屋根補修
今にも落下しそうだった既存の袖瓦を全て一度撤去しました。下地の状態も怪しかったので、下地も新しく交換させていただきました。
新しく取り付けた下地の横にシーラーという部材を取り付けます。
シーラーを取り付けることによって、隙間を埋め雨水等の侵入を防ぎます。
シーラーを取り付けたら袖瓦を軒先側から取り付けていきます。
このようにパッキン付きのビスを使って取り付けていきます。
台風19号の影響で剥がれ落ちそうだった袖瓦も、このように元通りになりました。これでケラバ瓦の屋根修理は完了です。
■台風で被害にあったら
とりあえず一安心ですね。昨年の台風での災害に遭われてしまい、屋根の補修工事などが必要とされる住宅もまだまだ多いように感じます。特に屋根は下からだと確認することが難しいと思いますが、もし心配でしたら一度屋根工事業者(専門職)に見てもらうことをお勧めします。
人間の身体もそうですが、建物の定期的な診断も必要かと思います。
屋根や外壁や雨樋工事をお考えの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。株式会社 浦部住総は群馬県内・北埼玉を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう屋根・外壁工事・外装リフォームなど、屋根と外壁の修理・施工を行っております。お電話・メールでも承っております。お気軽にお問い合わせくださいませ。