埼玉県入間市で屋根葺き替え工事。ガルバリウム鋼板スタンビー。 -群馬の雨漏り修理、屋根工事、屋根修理、屋根カバー工法、葺き替え、棟板金など外装リフォーム専門 藤岡市、高崎、前橋、他群馬全域、埼玉県北対応

埼玉県入間市で屋根葺き替え工事。ガルバリウム鋼板スタンビー。

埼玉県入間市で屋根の葺き替えリフォーム工事を行っています。既存の屋根材はスレート瓦です。波形のものなのですべて撤去し野地板を張ってガルバリウム鋼板スタンビーへ葺き替えます。今回はガルバリウム鋼板スタンビーの本葺き作業です。

軒先唐草板金20200312

ケラバ唐草板金20200312

まずはじめに軒先部とケラバ部に唐草水切り板金を取り付けします。唐草水切り板金は野地、破風、軒天を雨水から守り効率よく雨樋へ落とす為の水切り板金です。スタンビーのケラバと軒先のつかみ込みは唐草板金へつかみ込みます。

葺き下がり20200312

葺き下がり部分は唐草板金を加工して納めます。

本葺き20200312

左右対称になる様に横の全長を屋根材の働きで割り込みつかみ代を足した寸法でカットして本葺きスタートです。スタンビーは32mmのビスで455mm間隔で留めます。スタンビーのリョクショウというカラーです。鮮やかなパステルカラーです。

内付けサンバナ20200312

軒先には内付けサンバナという面戸キャップを付けます。

屋根芯20200312

棟の印は屋根芯です。スタンビーの芯がちゃんと屋根芯に合っています。左右対称になっている証拠ですね。スタンビーの芯かスタンビーのハゼが屋根芯に合うように割り込みするのが基本です。

葺き下がり部20200312

葺き下がり部納まり20200312

葺き下がり部分はつかみ代をつくり」つかみ込みます。寸法を間違ってしまうと寸法違いでカットしてしまったスタンビーは使えなくなってしまうので注意が必要です。

軒先唐草板金20200312
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