埼玉県秩父市突風の影響で屋根が浮いてしまった屋根のリフォーム工事です
はじめに、新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様および関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、最前線でご活躍されております医療従事者の方々に心から感謝申し上げます。一日も早く、皆様が日常を取り戻せますよう心からお祈り申し上げます。
埼玉県秩父市で突風の影響で屋根が浮いてしまったり、コケやカビが生えてしまったコロニアル屋根のリフォーム工事を行っています。
今回のお客様のいえの築年数は31年。屋根材はコロニアル屋根です。
今回はカバー工法という工事方法です。カバー工法は古い屋根を剥がさず、ルーフィング(防水シート)を貼った後に新しい屋根に張り替える工事方法です。葺き替え工事と違い、古い屋根を撤去・下地調整という2つの工程を省略した施工法で、工程を省略することで費用を安く抑えることができます。
屋根の痛みが激しい場合などはカバー工法工事はできません。
既存の雪止めや既存の棟板金の撤去作業です。
ルーフィングを張っていきます。使用した防水シートは改質アスファルトルーフィングのカッパ23を用いました。新築時とは違い、野地板にタッカーで止められないので、板金を間に挟んで釘やビスで固定していきます。
株式会社 浦部住総は群馬県内・北埼玉を中心にです皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう屋根・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て・アパート限らず、屋根と外壁の修理・施工を行っております。