埼玉県児玉郡上里町で屋根葺き替え工事のメインである屋根材を本葺きしました -群馬の雨漏り修理、屋根工事、屋根修理、屋根カバー工法、葺き替え、棟板金など外装リフォーム専門 藤岡市、高崎、前橋、他群馬全域、埼玉県北対応

埼玉県児玉郡上里町で屋根葺き替え工事のメインである屋根材を本葺きしました

埼玉県児玉郡上里町で「屋根葺き替え工事」をおこなっております。

下葺きが完了し、いよいよ新しい屋根材を葺いていきます。

屋根材本体を取り付ける前にまず、役物の取り付け作業から行います。まず始めに軒先に捨唐草を取り付けます。屋根材本体を取り付ける際に重要な役物です。スターターみたいな役割と言ったらいいのでしょうか。

軒先唐草

軒先面に捨唐草を取り付けたら、両側にケラバ水切りを取り付けていきます。

ケラバ水切

役物を取り付けたらいよいよ屋根材本体の取り付け作業に入ります。

今回使用した屋根材は当社ではお馴染みのニチハさんの『超高耐久 横暖ルーフS』です。この屋根材は屋根本体に断熱材が付いて一体型になっている屋根材です。また、抜群の耐久性能と遮熱性能を発揮する商品です。

横暖ルーフS

一般的な鋼板と『超高耐久 横暖ルーフ』に使用している遮熱鋼板の鋼板裏面温度を比較すると約12℃の温度差があり、『超高耐久 横暖ルーフ』が屋内温度の上昇を大幅に軽減する効果が見込めると言われています。

また、横暖ルーフは軽いため、カバー工法でも重宝されています。

横暖ルーフS

軒先側から徐々に屋根材本体を取り付けていきます。仕上がりが非常に楽しみですね。

ところでなぜ「屋根葺き替え」というかご存知でしょうか?葺くには「板・茅(かや)・瓦などで屋根をおおう」という意味があります。その屋根材を新しいものに替えるから「屋根葺き替え」となります。葺くというのが聞きなれないだけで、言葉通りの意味ですね!

 

次の投稿で屋根葺き替え工事もいよいよ大詰めです!ぜひ最後までご覧ください!

 

※屋根や外壁、リフォーム工事のことでお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。お電話メールでも承っております。お気軽にお問い合わせください。

横暖ルーフS
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