埼玉県深谷市にてベランダ防水を弾性トップ14でトップコート防水工事
埼玉県深谷市で ❝屋根塗装❞ ❝外壁塗装❞ ❝一部雨樋交換❞ 工事を行っている現場での最後の工程 ❝FRPトップコート防水工事❞ についてご紹介します。
バルコニーやベランダにはそれぞれ何かしらの防水処理がしてあって、一般住宅の多くにはFRP防水が使われています。
既存のベランダ防水材によって施工方法が異なりますが、FRPが激しく劣化していない場合はトップコート塗布で十分な防水効果をもたらすことができます。
先に①アセトンで表面の油分を拭き上げ、 ②FRP専用のフローンFRP防水面用プライマーで下塗りし、 ③弾性トップ14を中塗り・上塗りしていきます。
弾性トップ14は東日本塗料さんの商品で2液のアクリルウレタン上塗り材となっていて、防水性が高いので防水層の保護に向いている塗料です。
トップコートの場合、バルコニー一つに対しての工程で言うと4工程かけて施工していますが、正直ここまで手をかけている業者さんは少ないです。
バルコニー・ベランダは雨漏りの多い箇所でもあるので、手間暇かけて無駄なことはないです。
室外機のホースに巻かれてるテープがボロボロだったので
サービスで綺麗に巻き直しておきました。
ちょっとした気遣いでお客さんも喜んでくれることでしょう!
これにてFRPバルコニーのトップコートでのベランダ防水工事も完了となり、全ての工程が終了しました。
外壁塗装や屋根塗装で足場を組んださいは、一緒にベランダ防水工事をすることもオススメします!
あとは最終確認をおこない、足場を解体して完工となります。