大泉町で段違い切妻のコロニアル屋根を金属屋根材上張りで見積り
段違い切妻のコロニアル葺き屋根を金属屋根材上張りでお見積り
大泉町にて屋根カバー工法工事のお見積り調査です。
築18年経ち、飛び込みの訪問販売業者さんが多々来るようになり、色々と指摘された事がきっかけで考え始めたそうです。
既にお見積りも持ってるという事なので相見積もりになるんですが、お見積り内容が全然違いますし、他社さんは屋根にも上らず調査を終えて帰ったそうです。
下からでは見えない屋根なので、上らずに何か判断する事は不可能です。
当社では、急勾配で上れない、ハシゴを掛けられず上れない、などの明確な理由がない限り絶対に屋根工事のお見積りの際は屋根に上り調査します。
実際に上ってみないと気付かない事は沢山あるので、屋根のお見積りを頼む時は必ず屋根に上って見てくれる業者を選びましょう。
それではヘルメットを被り、スケールと寸法用紙を持ち、二連ハシゴを掛け、屋根に上ります。
勾配は4寸5分程度なので普通に歩く事ができ、屋根の形状は段違いになってる切妻造りです。
こちら屋根南面のコロニアルの写真です。
こちらは北面のコロニアルなんですが、南面と比べてコケや藻の差が一目瞭然ですね。
陽の当たり方でここまでの差が出ます。
他社さんは皆、塗装のみでのご提案らしいですが、正直コロニアルなどのスレート系屋根材や、セメント瓦などの屋根塗装工事は、いくら良い塗料を使っても10年と持ちません。
施主様が15年以上の持ちを希望されていたので金属屋根材の上張りをご提案しました。