前橋市の増築現場で、破風板金を施工しました。 -群馬の雨漏り修理、屋根工事、屋根修理、屋根カバー工法、葺き替え、棟板金など外装リフォーム専門 藤岡市、高崎、前橋、他群馬全域、埼玉県北対応

前橋市の増築現場で、破風板金を施工しました。

破風板金

破風板金

破風板金

今回の、現場は、群馬県前橋市です。増築リメイク工事で、破風板金工事を施工しました。先月に、現調をさせて頂きました。その時に、色や、納め方の打ち合わせをしました。使用した部材は、GL鋼板0.35tのシャイングレーです。サッシの色に合わせました。屋根は、日本瓦で、4寸勾配です。破風の勾配は、たつで、勾配なしです。軒先部分に、水切りを使用していないので、野地板の先端部分も、板金で、包み込むように、加工しました。今回の、現場は、破風板金の加工、工程は、軒先部分用で、七工程になりました。この工程が、増えれば増えるほど、形状が、複雑になり、m当たりの単価もあがります。自社は、得別の単価設定が、あります。興味の方は、ご気軽に、問い合わせしてみてください。ほとんどのお客様に、納得していただく様な内容となって、います。

壁がらみ

瓦がらみ

棟部分が、段違いに、なっている部分です。今回は、雨押さえ板金と、壁になる部分の両方とも、一体型の板金で、施工しました。瓦に接する部分は、隙間が、ほぼ、無いように取り付けます。隙間が、出来てしまうと、その隙間から、すずめや、コウモリなどが、侵入して、建物に害が、出てしまうためです。瓦の部分も同様に、加工して、納めます。古来からあるこの日本瓦は、日本の風土に適しています。神舎、仏閣に、使用されるには、そうゆうが、あります。瓦のアール部分に、空気層をつくる事により、高温、多湿から、守ってくれます。総合的に考えると、屋根には、瓦という事になると思います。ただ、形が、アール系なので、施工にあたっては、確かな知識と技術が、求められますね。

壁がらみ
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