熊谷市妻沼で既存の外壁を撤去しKMEWの透湿防水シートを張ります -群馬の雨漏り修理、屋根工事、屋根修理、屋根カバー工法、葺き替え、棟板金など外装リフォーム専門 藤岡市、高崎、前橋、他群馬全域、埼玉県北対応

熊谷市妻沼で既存の外壁を撤去しKMEWの透湿防水シートを張ります

施工前の現場

熊谷市妻沼で外壁張り替え工事を行う現場です。

着工日に足場の組立を行い翌日から既存の外壁材を剥がして撤去していきます。

 

既存外壁撤去中

既存の外壁材は金属系サイディングボードです。

ハンマーバールで釘を抜いて一枚一枚剥がしていきます。

金属サイディングの裏側には石膏ボードが入ってるので、それぞれ分けて処分します。

 

サンダー切断

テラスなどがあって一枚で剥がせないところはサンダーで切断してから剥がします。

サンダーを使う際は、飛び火や破片が目に入らないように保護メガネをかけて行います。

 

施工中の現場の東面

外壁材の下には胴縁があって、更にその下には断熱材が入っています。

これは活かして使うのでこのままにしておき、必要のないところは撤去します。

 

透湿防水シート張り中

外壁を剥がしてそのまま帰る訳にはいかないので、剥がしたところから透湿防水シートを張っていきます。

 

ウォーターガードⅣ

使用したのはKMEWさんのウォーターガードⅣで、風によるバタつき音が少ないソフトタイプとなってます。

タッカーで下地に対して留めていき、ジョイントは上下左右しっかり重なり幅をとります。

 

透湿防水シート張り後の現場

正面の玄関廻りが少し残りましたが、他は一日で透湿防水シートまで張り終えました。

石膏ボードのカスや小さな釘が落ちてると危ないので、最後に家の周りを綺麗に掃除してから帰ります。

外壁工事のことなら何でもお任せください。

既存外壁撤去中
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