藤岡市でポリカ波板と改質アスファルトルーフィングの施工 -群馬の雨漏り修理、屋根工事、屋根修理、屋根カバー工法、葺き替え、棟板金など外装リフォーム専門 藤岡市、高崎、前橋、他群馬全域、埼玉県北対応

藤岡市でポリカ波板と改質アスファルトルーフィングの施工

施工前の屋根

ポリカ波板張ったあと

群馬県藤岡市でポリカーボネート波板張りと、屋根の葺き替え工事の工程の一つである改質アスファルトルーフィング(下葺き)の施工についてご紹介します。まず波板ですがポリカーボネート素材のクリア(透明)の物を使用しました。良く皆さんがポリカなんて呼ぶものですね。ポリカはガラスの約200倍、塩ビの約20倍強度があると言われているほど衝撃に強いのに加工がしやすいんです。耐候性も高いのでエクステリアには大人気の商品です。カーポートやテラス、バルコニーなどに使われているのを良く目にします。材料自体が軽く、値段も安いため日曜大工などで使う人も多いんではないでしょうか。

軒先水切り施工後

改質アスファルトルーフィング張ったあと

屋根に関しては既存の瓦、桟木を全て撤去し下地材だけの状態にし下葺きします。今回使ったのは改質アスファルトルーフィングです。ルーフィングとは防水シートの事で屋根を雨から守っていますし下地材としての役割も果たしています。アスファルトとは原油を精製して最後に残る石油製品で道路の舗装なんかに良く使われていますね。一般的なアスファルトはセルフシール性があり防水に望ましい性質を持っています。横は200㎜以上、縦は150㎜以上の重ねしろをとり敷いていきます。軒先やケラバには水切り板金を取り付けます。その日中に既存瓦撤去からルーフィングまでは最低やっておかないと次の日、雨などが降ったら大変な事になります。初日は人数入れて頑張らないといけません。

ポリカ波板張ったあと
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