群馬県富岡市で金具留め工法を使った外壁のリフォーム工事
Before
After
群馬県富岡市で屋根と外壁の全リフォーム工事を行いました。
前回の工事で屋根の葺き替え工事をしたので今回は外壁の張替え工事の内容をご紹介していきたいと思います。
上と下(文章の下)の写真四枚はビフォーアフターの様子になってます。
それぞれの一枚目の写真が外壁材を張る前のルーフィングと胴縁の状態になってます。
ルーフィングは「透湿防水シート」を使っています。このルーフィングは水は通さないけど湿気は通してくれるといった性質を持っているものになっています。また、胴縁は今回は横についているんですが外壁材を縦に張っていくので横に設置を行っています。
それぞれの二枚目の写真が、外壁材を縦に張って完成した状態の様子になっています。
窓枠は今回使用した外壁材がブラウン系なので、それにマッチするように暗色系にそろえてブラックにしました。
外壁材は、(株)ニチハさんの窯業系「マイスターウッド調V」のカラーは「イデアルMGチャコール」です。今回依頼を受けたお家のお庭は自然に囲まれていました。なので、素朴で温かみのあるデザインで自然との調和をモチーフにイメージしながら温もりを感じるお家になりました。
Before
After
最後に、今回外壁材を張っていくのに使った施工方法をご紹介します。
使った固定方法は「金具留め工法」です。
胴縁と外壁材の間に専用の金具を設置していきます。その後に設置した金具に引っ掛けるように外壁材を縦に張っていきました。
群馬県富岡市で屋根と外壁の全リフォームの前回の屋根工事の内容についてはこちら。
