群馬県太田市で増築部分の外壁を新しく張り付ける工事を行いました。
Before➀
After➀
Before②
After②
群馬県太田市で増築部分の外壁の張り付けの依頼を受けて工事を行いました。
今回の工事は、一日かけてではなくて何日かに分けての工事でした。
まず、初日にルーフィング(下葺き材)の張り付けを行いました。使用したルーフィングは「透湿防水シート」。
その時の様子が一枚目と三枚目の写真になってます。
一枚目の写真の中で入り口のような感じで真ん中が開いていますが、ここは作業員が中に入れるような形にしてあるだけなので外壁を張るときはここは塞ぎます。
後日に外壁の張り付けを行いました。
外壁の張り付けを行う前に胴縁といった木材の設置を行っています。
今回使った外壁材はアイジー工業さんの「ガルバ伸壁i 柄/ニューメロン」でカラーは元のお家の外壁の色と合わせてアイボリーを使いました。
四枚目下写っている角の部分を「出隅-でずみ-」といいます。出隅の部分の施工方法としては、付属のキャップを使って角に被せるようにして張っていきます。
まだ、屋根の部分で木材になっているところがあるんですがそこの部分のことを「破風-はふ-」と呼ばれている部分なんですがそこに破風板というものを取り付けていきます。
それが終わったら、増築工事は完了となります。