群馬県高崎市にて換気棟2Pを取り付け屋根カバー工法完工
屋根カバー工法
換気棟開口部の写真
群馬県高崎市にて屋根カバー工法の最終工程、棟包み板金の取り付けです。
換気棟2Pを取り付ける為に大棟最頂部に ・流れ幅=棟芯から30㎜ ・横幅=1820㎜の穴を丸鋸で開けます。
※換気棟は大棟にしか取り付け出来ません。
換気棟取り付け後の写真
先程開けた開口部に合わせ換気棟2Pをパッキン付きビスで固定します。
熱気というのは上へ上へ行く傾向があり、夏場の屋根裏はサウナのような室温になります。
換気棟を取り付け、屋根裏を自然換気させる事で、2階にいても快適に過ごす事ができ、エアコンの節約にも繋がるので良い事しかありません。
内側から外側へ熱気を逃がす事は出来ますが、換気棟は複雑な構造により外から中への雨水の侵入は出来ないようになってるので、雨漏れの心配もありません。
※ ・1Pが910㎜・2Pが1820㎜
屋根カバー工法完工後の写真
その他は、通常の棟包み板金を被せて屋根施工は完了になります。
屋根カバー工法完工後の写真
最後に隅々まで細かく点検し、足場をバラして屋根カバー工法工事が完全に終了になります。
超高耐久の横暖ルーフsを使ってるので今後も安心して暮らせますし、グリーンにした事で明るいお家に生まれ変わりました。
工事して終わりではなく、10年の保証期間内ですがアフターメンテナンスが始まります。
長いお付き合いになるので良い工事ができて良かったです。