群馬県高崎市で屋根カバー工法工事。
群馬県高崎市で屋根カバー工法工事をさせていただきました。
ルーフィングを屋根全面に敷き、軒先唐草を取り付けケラバ水切りを取り付ければ屋根本体が葺ける段取りが整いました。
ルーフィングは日新工業さんのカッパ23を使いました。改質アスファルトが釘軸廻りの止水性を高め、良質なアスファルト含浸紙を芯材に採用することで、寸法安定性を向上!低温時の施工性がよく、冬場の施工でも折れ切れせず、出隅・入隅・立ち上がり部などの施工性に優れています。従来のカラールーフィングより1本あたり1.5kg軽くなり、荷上げも楽になりました。
このように軒先側から一段づつ葺いていきます。
屋根材はニチハさんの横暖ルーフSで施工させていただきました。色はグリーンです。ここ最近、グリーンがとても多いように感じますが、仕上がりもとても綺麗だと思います。
横暖ルーフSは、遮熱鋼板と断熱材の一体成型で抜群の耐久性能と遮熱性能を発揮する「超高耐久 横暖ルーフシリーズ」のスタンダードモデルです。施工面も優れており自信を持ってオススメできる屋根材です。
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