群馬県高崎市で戸建て賃貸住宅の外壁の現場調査へ伺わせていただきました。
賃貸住宅の管理人様よりお問い合わせいただき、この度群馬県高崎市へ外壁の現場調査へ伺わせていただきました。
実際に現場を調査させていただいたところ、部分的ですが外壁材の反りなどが確認できました。外壁材は窯業系のサイディングボードです。釘打ち工法なので、14mm厚のサイディングでしょうか。
やはり釘打ち工法ですと、年数が経過するにあたり釘が浮いてきてしまう事が多いように感じます。外壁材の表面の塗膜の防水性機能低下により、外壁材自体が雨水などを吸収してしまい、外壁に反りがでてしまうケースも多いです。
外壁のジョイント部分(目地)のシーリングもこのような状態になってしまっているところがほとんどでした。完全に切れてしまっていますね。
建物の状態を悪化させない為にも、補修してあげる必要があるかと思います。
今回、外壁のカバー工事と。外壁塗装工事と2パターンお見積もりを提出させていただきました。お客様のご要望や、ご予算に応じて適正な工事プランを提出させていただいております。
屋根や外壁工事や雨樋工事をお考えの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。株式会社 浦部住総は群馬県内・北埼玉を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう屋根・外壁工事・外装リフォームなど、屋根と外壁の修理・施工を行っております。お電話・メールでも承っております。お気軽にお問い合わせくださいませ。