群馬県高崎市でカバー工法を用いた屋根の改修工事を行っています
群馬県高崎市にて外装リフォームをしている現場です。
本日は屋根改修工事についてご紹介したいと思います。
屋根の改修工事に用いた施工は【カバー工法】と言われるものです。
既存の屋根材がスレート(コロニアル・カラーベスト)なんですが
そのスレートの上に金属屋根材であるガルバリウム鋼板(横暖ルーフs)を
重ねて張るといった【被せ葺き】や【上葺き】とも言う施工方法です。
それでは途中からですが施工の様子をご覧ください。
ケラバと屋根本体の取り合いの隙間を塞ぐ為にコーキングを打ちました。
(青いテープはコーキングで周りを汚さないように貼ってあります)
本体葺きは既に終盤を迎えております。
これまで屋根の改修工事で何件もカバー工法をしてきましたが
珍しい屋根の形をしていてここまでくるのに中々時間がかかりました。
屋根の勾配が途中で変わっているので寸法を測りチョークラインで墨を出し
ガルバリウム鋼板を勾配也に加工し張っています。
今回の現場は全部で三つの勾配からなってる屋根で
こうした加工や切断がとても多いので大変施工難易度の高い現場でした。
それも残すとこ棟板金の取り付けになってきました。
弊社は屋根・外壁専門の工事店として日々お客さんからお問い合わせをいただき
大事なお住いの修理や修繕、リフォーム・改修工事をさせてもらってます。
こちらからの営業は一切行っていない会社なので
何か悩んでることがあれば是非気軽にご相談してくれると嬉しいです。
お電話お待ちしております。
