群馬県渋川市のお客様のご自宅でシーリング打ち替え作業をおこないました。
高圧洗浄機で洗浄後、養生を行い。既存シーリング撤去作業へ移ります。目地部分のシーリングは全て打ち換えさせて頂きました。
マスキングテープを使い、シーリングがはみ出しても大丈夫なように養生します。マスキングテープを貼り終えて、プライマーを塗っていきます。シーリングをする際の接着剤のようなものです。プライマーを塗らずにシーリングをしてしまうと年数が経過したときにシーリングが剥がれてしまったりするので、プライマーを塗ってからシーリングをしてあげましょう。
シーリングを打ったらヘラを使い表面を均していきます。表面を均すことによってマスキングテープを剥がした際、綺麗な仕上がりになります。
こちらが既存の目地部分のシーリングを撤去した際の写真です。
今回使用したシーリングはペンギンシール2570type1です。
優れた耐候性を実現したほか、缶タイプでの施工のしやすさを考慮して、シーリングガン(シーリング材の押し出し機)への充填・吐出が行いやすく、美しいへら仕上げを可能とすべく材料の硬化速度を最適化した新規材料設計がされています。
屋根や外壁塗装や雨樋工事をお考えの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。株式会社 浦部住総は群馬県内・北埼玉を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう屋根・外壁工事・外装リフォームなど、屋根と外壁の修理・施工を行っております。お電話・メールでも承っております。お気軽にお問い合わせくださいませ。