群馬県みどり市で屋根の現場調査へ伺いました。
群馬県みどり市のお客様からお問い合わせいただき、現場調査へ伺わせていただきました。
既存の屋根材は『アスファルトシングル』でした。
『アスファルトシングル』は、今から100年以上前に北米で開発され、カナダや米国では一般的に普及している屋根材です。
アスファルトを、ガラス繊維(グラスファイバー)の基材に含浸・コーティングし、砂粒で表面を着色して作るのが主流で、「シングル」とも呼ばれています。
名前が似ていることから「アスファルトルーフィング」と混同されることがありますが、「ルーフィング」は下葺き材に使われる防水シートのことなので、アスファルトシングルとは別物です。
写真を見てもわかるように部分的に屋根材が剥がれてしまっていることが確認できました。昨年の台風の影響かと思います。
このままの状態だと雨漏り等の原因に繋がってしまう可能性を高めてしまう為、早めの応急処置が必要になります。
屋根材を固定している釘も錆びついてしまっていたので心配ですね。今回、屋根カバー工法工事でお見積もりを提出させていただきました。
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