群馬県前橋市でスレート屋根の現場調査へ伺わせていただきました。
群馬県前橋市のお客様よりお問い合わせいただき、スレート屋根のお宅の現場調査へ伺わせていただきました。
築25年経過していることもあり、劣化部分が非常に目立ちました。
下の写真は棟板金とケラバ水切りの結合部分ですが、シーリング材の切れや、突風による捲れなどが確認できました。
スレート屋根の割れや、剥がれている部分も多々確認することができました。
軒先面に関してはこのように割れてしまっていて、苔なども生え始めています。
棟板金も風の影響もあり、完全に浮いてしまっていますね。群馬県は風が強いことでも有名です。これ以上状態が悪化しない為にも補修工事や、何かしらの対策が必要です。
現場調査で色々なお宅を調査させていただいていますが、スレート屋根のこういった状態の住宅は本当に多いように感じます。やはり定期的なメンテナンスが必要だと改めて思いました。
屋根や外壁や雨樋工事をお考えの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。株式会社 浦部住総は群馬県内・北埼玉を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう屋根・外壁工事・外装リフォームなど、屋根と外壁の修理・施工を行っております。お電話・メールでも承っております。お気軽にお問い合わせくださいませ。
