屋根の無料点検をしに群馬県前橋市へと行きました。

コロニアル屋根の点検依頼が入り、群馬県は前橋市のお宅へとやってきました。

点検・調査・お見積り等は無料にて行っておりますので、気軽にお問い合わせください。点検・調査を頼んだからといって必ず何かしないといけない訳ではありません。もちろん！点検・調査の結果、工事が必要と判断すればそういうお話はさせていただきますが、そうでなければハッキリと「まだ何もしなくて良い！」「ここだけやっておけば大丈夫！」「今後、手をかける必要はない！」と、正直に言わせてもらっています。工事が必要だ！という結果の場合、そのまま見積りする事も出来ますが、そこで見積もったからって絶対に弊社でやる必要もございません。もちろん任せてもらえるなら嬉しい限りですが、弊社は相見積り大歓迎です。比較対象は多い方がいいです。全ておいて自信を持っているので是非、工事内容・金額・書類関係・その後のアフターメンテナンスまで比較し見比べてみてください。

それでは、今回点検に来た屋根の状態をご紹介します。「コロニアル」や「スレート」と呼ばれる、薄くて軽い屋根材が葺かれており ‶ヒビ割れ″ や ‶反り上がり″ が少し目立っていました。この状態だとさすがに何もしなくて大丈夫とは言えません。

屋根には棟という箇所があり、コロニアルの場合その棟には「棟包み板金」といって、いわゆる棟板金という部材が使われるんですが、その棟板金までもが浮き上がってしまい屋根材との隙間を作っていました。なので弊社での点検結果としましては、出来るだけ早めの施工が必要という事と、その施工内容は最低限「棟板金交換」と「屋根塗装」長い目で見るならば「カバー工法」という選択肢になります。葺き替えて瓦屋根にするのも良いですが値段が上がってしまうので、一番のオススメはカバー工法です。塗装に比べ遥かに持ちが良く、値段もそこまでかけ離れず手ごろな価格で出来るので、お客様にとってカバー工法が一番コスパ良いです。