群馬県伊勢崎市にて屋根の雨押え板金を取り付け最後のダメ廻り -群馬の雨漏り修理、屋根工事、屋根修理、屋根カバー工法、葺き替え、棟板金など外装リフォーム専門 藤岡市、高崎、前橋、他群馬全域、埼玉県北対応

群馬県伊勢崎市にて屋根の雨押え板金を取り付け最後のダメ廻り

屋根の「カバー工法」を行っている群馬県伊勢崎市の現場です。

本日、最終工程となりますので、最後のダメ廻り施工の様子をご紹介します。

屋根西面にはトップライトと呼ばれる天窓が付いているのですが、平葺き時に取り合い部の横暖ルーフsを25~30㎜程立ち上げておいたので、そこにトップライトの枠ごと囲うように板金を取り付けました。

トップライト

板金取り付け

トップライトは雨漏りする原因の多いヶ所でもあるので、十分に気を付けて丁寧に施工しないと、後々大惨事になる可能性があるので、いくらカバー工法とはいえ㎜単位にまでこだわって取り付けます。

西面完工

これにて屋根西面は工事完了になります。

切妻屋根なので残すとこ東面だけです。

雨押え

ドーマー

西面にはトップライトがありましたが、屋根東面にはドーマーがあります。

建物がログハウスと呼ばれる造りなんですが、ログハウスにはトップライトとドーマーがセットで付いてる事が多いですね。

ドーマーの取り合いには貫板を打っておいたので、そこに雨押え板金を被せて取り付けます。天端には横暖ルーフsと色を合わせたグリーンのコーキングを充填し雨水の侵入を防いでいます。

ドーマー廻りだけでなく、壁と屋根が競ってる部分には、基本的に雨押えを取り付けます。

東面完工

縦幅が狭く取り付けにくかったですが、これにて東面も工事完了になります。

完工

という事で!アスファルトシングルから金属屋根材ガルバリウム鋼板、そのガルバリウム鋼板の中の横暖ルーフsに無事カバー工法を終える事ができました。

トップライト
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