太田市のお客様の所へ伺わせていただきました。(外壁サイディングボード)
新年、明けましておめでとうございます。皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
お屋根と外壁の劣化を気にされてお問合せ頂いたお客様の所へ伺わせていただきました。今回は外壁についてです。お屋根の記事はこちら(スレート屋根現場調査)とこちら(屋根カバー工法工事)をご覧ください。
既存外壁材は、サイディングボードでした。
サイディングボードとは、板状の外壁素材の一種で、セメント質と繊維質が主な原料です。建物の長さに合わせて壁に貼り付け、コーキング(シーリング)材でつないでいきます。
コーキング(シーリング)とは、建築物において、気密性や防水性向上を目的として、隙間を目地材などで充填することで、その材料であるパテなどをコーキング材・コーキング剤・充填材または単にコーキングと呼んだりします。コーキングと同じ意味でシーリングということもあります。
サイディングは、軽量で耐久性・耐火性・防水性に優れた人気の外壁材です。耐用年数は7~8年で、劣化の主な症状としては、コーキング(シーリング)の劣化、チョーキング(触れると白い粉が付く)、ヒビ割れ、反りなどがあります。
チョーキング現象が現れたら、サイディングの塗膜による防水機能が失われたサインとなりますので、塗装メンテナンスが必要となります。
屋根や外壁のことでお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。お電話・メールでも承っております。お気軽にお問い合わせください。