藤岡市で屋根カバー工法。野地板、ルーフィング張り。
本日は屋根のリフォーム工事カバー工法についてご紹介致します。
カバー工法とは今ある元々の屋根を活かしてその上に野地板から新しい屋根を作っていくやり方です。皆さんが良く耳にするのは屋根の葺き替え工事なんかだったりすると思いますがこちらは上葺きと言います。そのまま上に乗っけるだけで大丈夫なの？と思う方も少なくないと思いますが大丈夫です！
もちろん、例えば今現在雨漏れがしているとか台風や竜巻で屋根材がめちゃくちゃ剝がれちゃっているとかなら話しは別ですが現状そんな問題は無く、築年数的にそろそろかなぁ～とか、もう塗装じゃ間に合わないなぁ～とか。お客様のタイミングによって色々な意見があると思いますがそんな時にこのカバー工法は凄いオススメです。
工事費用的にもお手軽にできます。
元々あった屋根に野地板という下地を張り終えたら次に屋根で一番重要と言っても過言ではないルーフィングを張る作業です。
そもそもルーフィングってなにって方やルーフィングって言葉自体を始めて聞く方もいらっしゃると思います。ルーフィングとは、ルーフィングシートの事です。簡単に言うと屋根の防水シートです。読んで字のごとく水を防ぐシートなのでとても重要な役割を果たしているんですが、ほとんどの人が見た事ないと思いますし、見落としがちな点です。
なぜかと言いますと屋根材を乗っけてしまえば見えないからです。当たり前の事ですがここがポイントなんです。見えないからと言って何でもいい訳ではありません。このルーフィングにも様々な種類があります。もし屋根をリフォームする機会があったら絶対に損は無いのでこちらのルーフィングにまでこだわって考えてみて下さい。
