安中市でリフォーム工事。瓦調ガルバリウム鋼板の撤去。野地貼り。 -群馬の雨漏り修理、屋根工事、屋根修理、屋根カバー工法、葺き替え、棟板金など外装リフォーム専門 藤岡市、高崎、前橋、他群馬全域、埼玉県北対応

安中市でリフォーム工事。瓦調ガルバリウム鋼板の撤去。野地貼り。

撤去20181222

下屋の瓦調ガルバリウム鋼板の撤去作業です。瓦調ガルバリウム鋼板は横幅が3尺(約910mm)縦幅が6尺(約1820mm)です。一枚の働きがあるのでこのぐらいの下屋なら縦に2枚横に5枚計10枚ぐらいで貼り切ってしまいますね。

撤去2 20181222

室外機を動かしながら屋根材を剥いでいきます。室外機もまあまあの重さがあるので大変です。

撤去3 20181222

最後の1枚を剥いで屋根材の撤去が完了です。横木で流してある胴縁も撤去して新しい横木を流します。

撤去4 20181222

撤去5 20181222

横木を撤去し終わったら撤去してる最中に出た木片や細かいゴミをホウキとちりとりで回収します。綺麗にしておかないと腐葉土になってしまったりするのでちゃんと撤去します。

野地貼り20181222

野地を貼る前に新しい胴縁を横木として流します。胴縁は幅が45mm厚みが15mmの物を使用しました。胴縁は幅は45mmでも厚みが色々な種類があります。胴縁は瓦棒葺き板金屋根の野縁の部分に釘で留めます。

野地貼り2 20181222

胴縁を流したら野地貼りです。野地は野地板用斜め釘で胴縁と同じように瓦棒葺き板金屋根の野縁の部分に釘で留めします。なぜ野縁の部分なのかというと瓦棒葺き板金屋根の野縁の下には躯体の垂木があるからです。

野地貼り3 20181222

これで下屋の野地貼りが完了しました。撤去した屋根材や横桟は持ち帰り処分させていただきます。

撤去20181222
ページトップへ