長野県軽井沢町で外壁のカバー工法工事がはじまりました。
長野県軽井沢町で外壁のカバー工法工事がはじまりました。
屋根カバー工法工事をさせていただいたお家で、足場を組んだついでに外壁のカバー工法工事も任せていただきました!ありがとうございます!!
■外壁カバー工法工事(下地の準備)
まずは外壁のチリを合わせるために木板を撤去していきます。
木板の下はモルタル外壁となっています。
開口が出ている部分は防水シートで保護し、外壁のクラック部分はコーキングにて処理します。
下地処理してからでないと、もし外壁カバー内部で雨漏りした際に大変なことになってしまいます。。
金属サイディングを横張するため、タテ胴縁を流していきます。
円形のサッシは板金加工が必要となってきますので、手間が掛かりそうですね。
基本的には尺5(1尺5寸の略、455㎜)ピッチ胴縁を打っていきます。
これは日本の木造建築が尺5で柱が入っているからですね。
次回は見切り板金を廻していきたいと思います。
次回の現場レポート⇒「軽井沢で見切り材をまわして、きれいに納める準備を!」
記事投稿者:篠原 2024/0822