藤岡市で高耐久のガルバリウム鋼板屋根でカバー工法しました!
群馬県藤岡市で屋根カバー工法工事をおこなっており、本日の投稿で作業が完了となります!
今回は浦部住総で大人気の横暖ルーフSで仕上げていきます!
■高耐久ガルバリウム鋼板屋根【横暖ルーフS】
谷板金に墨出しをし、その通りに横暖ルーフを裁断していきます。
実際にはつかみで小口を隠すので、10㎜長めに切ります。
棟まで横暖ルーフを葺きあげたら、棟板金をおさめる準備をしていきます。
下地となる貫板をシーラーとともに固定します。
この貫板が腐食すると、棟板金と貫板を固定しているスクリュー釘が抜けてしまい、「板金の飛散」という事態になります。
棟板金をおさめ、三又部分にシーリングで雨仕舞処理をします。
この雨仕舞を忘れてしまうと、リフォームしたばかりなのに雨漏り!?に繋がる恐れがあります。
これで横暖ルーフSによる屋根カバー工法工事は完了しました!
ここまでご覧いただきありがとうございました!
前回の現場レポート⇒【藤岡市で防水で一番重要な役割を果たしてくれるルーフィングを下葺きしました】