藤岡市でアスファルトシングルをガルバリウム鋼板に屋根リフォーム
藤岡市にお住いのお客様より屋根リフォームのご相談を頂戴・現場を拝見、お客様とご相談させていただき、カバー工法工事をさせて頂くことになりました。
現地調査の様子はこちらをご覧ください ☛現場レポート 現地調査
■カバー工法で屋根リフォーム
屋根カバー工法工事の様子です。
カバー工法工事とは、既存の屋根の上からルーフィングと呼ばれる防水シートを施工し新しい屋根材を葺いていく工事方法で、屋根が2重になることから重ね葺きとも呼ばれています。
既存屋根材を剥がさないので廃材も少なく、解体費もかからないため、屋根の葺き替え工事よりも費用を抑えることが出来ます。
施工にはいくつか条件がございます。
1、屋根下地材が腐っていない（屋根下地が腐っている場合は葺き替えです）
2、初めてのカバー工法工事（同じ屋根に2回以上カバー工法は行えません）
3、屋根材が瓦ではないこと（平らでないと葺けない） etc．．．
特に屋根下地の状態は、しっかりと判断できないと、数年で葺き直し・・という事態になりかねませんので、業者選びには気を付けましょう。
新しく葺く屋根材は、金属製屋根材 ニチハの横暖ルーフSです。遮熱鋼板と断熱材の一体成型で、耐久性能と遮熱性能に優れた屋根材です。屋根リフォームでよく選ばれる商材となっています。
カバー工法の場合、重ね葺きになりますので重量が重くならないよう、軽量の金属屋根材を使用することが多いです。
カバー工法工事は屋根リフォームの中で人気のある工法となっております。もし、上記で説明した1～3の条件を満たしているようであれば、カバー工法工事を選んでみてはいかがでしょうか？
せっかく、屋根リフォームするのであれば確実なものにしたいですからね。
株式会社 浦部住総は群馬県内・北埼玉を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。
お電話・メールでも承っております。
☛メールでのお問い合わせはこちらから
お気軽にお問い合わせください。
