群馬県高崎市のお客様より外壁のコーキング工事のご依頼を頂戴致しました(現地調査)
群馬県高崎市のお客様より「外壁のゴム状のものが剥がれて穴があいているが大丈夫なのか？」とお問い合わせを頂戴いたしまして伺わせていただきました。
外壁のゴム状のものの正体は「コーキング」です。
コーキングとは、外壁材と外壁材の隙間を埋めて、つないでいる材料のことです。気密性や防水性向上のために使用されています。乾くとゴム状になります。
コーキングが劣化すると、肉痩せ→ヒビ→剥離→破断→欠落の順で症状が現れます。肉痩せや細かいヒビまでなら経過観察で大丈夫ですが、雨漏り等の症状が出てしまったら、早急に対処しなければなりません。コーキングは気密・防水のために施工されているものですので、劣化は雨漏りに繋がりかねません。
外壁のコーキングに関しては、お客様ご自身でもチェックできる箇所ですので、時々チェックされることをお勧めいたします。
お客様とご相談させていただきまして、コーキングの打ち替え工事をさせていただくことになりました。
株式会社 浦部住総は群馬県内・北埼玉を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。
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