群馬県高崎市で雨続きで心配、屋根カバー工法で心配いらずに!
群馬県高崎市で屋根カバー工法をさせていただきました。
最近、雨が続いており、雨漏りのご相談が増えています。今回は屋根カバー工法をすることで今後のメンテナンスサイクルの長期化や雨漏りの心配をなくしていきたいと思います!
■屋根カバー工法で二重構造を
寄棟、谷あり、ハト小屋ありの屋根となります。
ルーフィングを下葺きしています。
谷部分には捨て貼りを入れ、左右から被せてルーフィングをするので、最低でも三重になっています。ここに棟付近が絡まると五重、六重と下葺きが出来たりしますね。
ルーフィングの立上り部分には防水シートを貼って、止水処理をします。
屋根材、雪止め材を固定するビスはSUS(ステンレス)ビスとなります。
最近では鉄製品を使うことはほぼないですね。やはり錆びてしまうのでステンレスが一般的です。
横暖ルーフは乱葺きが可能な屋根材ですので、ロスが少なくて済みます。
環境にも優しく、ロスが出ない分材料費も抑えられるので、お客様の予算を圧迫しないですね!
次回現場レポート⇒「屋根カバー工法で最高の屋根に!群馬県高崎市にて」
記事投稿者:篠原 2024/09/27