群馬県高崎市で築年数31年、瓦の漆喰工事のお見積りにお伺い致しました。
群馬県高崎市で瓦屋根の現場調査にお伺い致しました。
築年数31年。
瓦の漆喰の工事のお見積りのお問い合わせがありました。
まず一番初めに気になった場所は熨斗瓦がバラバラになっています。
熨斗瓦は屋根のてっぺんにある瓦で短冊形の瓦の事を言います。
段数が多いほど屋根の下にある下地への雨漏りはしにくくなります。熨斗瓦は雨漏り防止のためにあります。
このままバラバラになった熨斗瓦を放置してしまうと、屋根からの雨漏りに繋がります。
こちらの写真は棟瓦の写真です。棟瓦は歪んでいます。棟瓦は本来なら真っ直ぐでなければなりません。地震や大雨、強風で棟瓦が歪んでしまう事はあります。
お客様が気にしていた漆喰はこの様に剥がれ落ちていました。
日本瓦は屋根材の中でも耐久性が高く50年から100年持ちます。漆喰や瓦の下にあるルーフィングはその前に寿命がきます。
雨漏りに繋がる前にメンテナンスをお勧め致します。
大切な家を守る為、不具合がある場合は早めの対応が必要です。費用もその分安くなりますので早めにご相談下さい。
ご自身で屋根に上るのはとても危険です!!
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株式会社 浦部住総は群馬県内・北埼玉を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう屋根・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て・アパート限らず、屋根と外壁の修理・施工を行っております。
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