群馬県高崎市で瓦のズレのお問い合わせを頂戴いたしました。
群馬県高崎市のお客様より、瓦がズレてしまっているとご連絡を頂戴いたしまして伺わせていただきました。
既存屋根材は、陶器瓦 和型 ハイシルバー。
陶器瓦とは、粘土瓦の一種で粘土を瓦の形に成型し、そこに釉薬(うわ薬)を掛け、窯の中で高温にして焼き上げた瓦のことです。
強い衝撃が加わらない限り、その寿命は半永久的で、水を弾きますので、浸透することがありません。長い年月を経ても、美しい状態を保つことができ、メンテナンスの必要性はほとんどありません。
軒先の瓦がズレて今にも落ちてきてしまいそうでした。
念のため、お屋根全体を点検させていただくと、2ヶ所ほど割れている瓦を発見いたしました。
陶器瓦にヒビ、割れやズレがあるということは、何らかの衝撃が陶器瓦に加わって壊れたと考えられます。屋根の上で考えられる衝撃とは、台風や突風などの「強い風」が原因だと考えられます。
このような場合、ご加入の火災保険で修理できます。火災保険というと、火事の時だけとお思いかもしれませんが、風災・水災・雪災など幅広く保障されます。(ご加入内容によって適用されない場合もございますので内容に関しては保険会社にお問い合わせください)
株式会社 浦部住総は群馬県内・北埼玉を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。
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