群馬県高崎市で横暖ルーフαSで屋根カバー工法工事!
既存棟板金撤去・下葺き作業(防水シート)が終わりましたので新しい屋根材の取付準備を行います。
唐草板金やケラバ板金などの屋根副資材を取付してから屋根材を固定していきます。
下の写真はケラバ板金の取付時の写真です。
〇ケラバ板金取付
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下の写真は屋根本体の取付作業の写真です。
今回使用した屋根材はニチハさんの横暖ルーフαSという製品です。
横暖ルーフSに比べて、裏貼りの断熱材がαSの方が厚みがありますので、それだけ断熱効果もアップが期待できます。
また価格帯も横暖ルーフSに比べて少しお高くなります。
新しい屋根材の固定は、専用のビスが存在しますので弊社ではいつも若井産業さんのダンバHKディスクヘッドというビスを使用して屋根材を固定しています。
硬質スレート瓦も下穴なしで貫通し、先端パイロット部とネジ山形状の工夫で板浮きしにくい木下地用 平板スレート瓦改修用ねじ 「ダンバHK ディスクヘッド 4.5x43mm」 カラーベストに改修に最適で、よく効くビスです。
少し遠目から見た屋根の仕上がりがこのようになります。
横暖ルーフαS(屋根カバー工法)
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これで貫板を取付、棟板金を被せて固定をしたら横暖ルーフαSで屋根カバー工法工事完了です!
これで遮熱性・断熱性・遮音性アップですね(*^^)v