群馬県高崎市で棟板金交換工事をさせて頂きました（棟板金の交換工事） -群馬の雨漏り修理、屋根工事、屋根修理、屋根カバー工法、葺き替え、棟板金など外装リフォーム専門 藤岡市、高崎、前橋、他群馬全域、埼玉県北対応

 

　群馬県高崎市のお客様から、屋根の雨漏りのご相談を頂戴いたしまして、現状を拝見させて頂きました。

築40年、既存屋根材は化粧スレート。屋根の棟(むね)部分の棟板金(むねばんきん)とその下に施工されております貫板(ぬきいた)が劣化しており、雨漏りに繋がったのだと考えられます。

　お客様とご相談・お見積りさせて頂きまして、棟板金の交換工事をさせて頂くことになりました。

 

 

　現地調査の様子はこちらをご覧ください
　　☛現場レポート(現地調査)

 

 

棟板金交換工事の様子です。

棟板金については、強風の時もお問い合わせが多いです。風の影響を受けやすい場所ということもあり、固定している釘が緩んでいると板金が浮いてしまい、ガタンガタンと音がしたり、風にあおられて飛んで行ったりしてしまうのです。

 

 

棟板金の交換の目安は、10～15年と言われています。

棟板金の飛散や、雨漏りの被害にあわないためにも定期点検で、屋根の状態を確認してもらうことをお勧めいたします。