群馬県高崎市で屋根カバー工法工事（横暖ルーフS）が始まりました。
群馬県高崎市で屋根カバー工法工事が始まりました。
既存の屋根材はコロニアルとなります。コロニアルの先がめくれてしまってしまい、塗装ではなくカバー工法をオススメさせていただき施工の運びとなりました。
今回使用する屋根材はおなじみニチハさんの「横暖ルーフS」です。
横暖ルーフSは横暖ルーフシリーズのスタンダードタイプとなります。
横暖ルーフは一般的な鋼板と比較すると、遮熱鋼板の鋼板裏面温度に約12℃もの温度差があり、「超高耐久 横暖ルーフ」が屋内温度の上昇を大幅に軽減する効果が見込める高耐久の屋根材となります。
こちらが既存の屋根の状態です。
このように剥がれてしまっているのがわかります。
既存の棟・棟下地を撤去して、ルーフィングを下葺きしていきます。
四角いシールのようなものは鋼板チップというもので、ビスが抜けづらくなるという効果があります。
軒先、谷の板金を先に仕上げていきます。
下から横暖ルーフSを張り上げていきます。また、雪止めも設置させていただきました。
あとは棟を取り付けて、雨仕舞いをすれば完了となります。
株式会社浦部住総では屋根工事・塗装工事を最も得意としていますが、外壁張り替え・カバー、内装、設備などの幅広い工事も対応可能となっております。
住宅のリフォームなら株式会社浦部住総にお任せください！
無料お見積りはこちらから⇒お問い合わせフォーム
