群馬県高崎市で屋根のてっぺんが気になるとご連絡をいただき現場調査にお伺い致しました。
群馬県高崎市で屋根の現場調査にお伺い致しました。
築年数19年。
屋根の色褪せと屋根のてっぺんのが気になるので現場調査をしてほしいとご連絡をいただきました。
屋根材はコロニアルです。コロニアルはスレート屋根で軽量で阪神淡路大震災後一番多く新築で使用されている屋根材です。
コロニアルの寿命は約20年前後です。瓦屋根やガルバリウム鋼板屋根にくらべて耐用年数は短いです。しかし塗装をすることにより、屋根の寿命ものびます。
屋根のてっぺんである棟板金の釘がこのように抜けそうな箇所が何カ所かありました。棟板金は金属でできています。貫板と呼ばれる木材に釘で棟板金を固定しています。経年劣化とともにこの釘も写真のように釘が浮いてきてしまいます。
この釘が抜けてしまうと、風の影響により棟板金が外れて飛散してしまいます。とても危険です。
大切な家を守る為、メンテナンスは必要です。
台風の季節になりました。大雨や突風…突然の豪雨…雨漏りに繋がる前にそして雨道ができる前に!!一度メンテナンスをお勧めいたします。
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株式会社 浦部住総は群馬県内・北埼玉を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう屋根・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て・アパート限らず、屋根と外壁の修理・施工を行っております。
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