群馬県高崎市で外装リフォームをさせて頂きました(屋根カバー①)
群馬県高崎市のお客様より、屋根塗装と外壁塗装のお問い合わせを頂戴いたしました。屋根材の剥がれ等の劣化が進んでおり最適な工事の提案を・・・とのことです。
屋根を拝見させていただいたところ、塗装工事をしたとしても劣化が激しく、塗料があまり長く持たないと判断しました。外壁は塗膜・外壁コーキングの劣化、ベランダは防水層のトップコートが剥がれておりました。
お客様とご相談・お見積りをさせて頂きまして、屋根のカバー工法工事・外壁塗装工事・外壁コーキング工事・ベランダ防水のトップコート塗装工事をさせて頂くことになりました。
屋根の現地調査の様子はこちらをご覧ください(浦部住総 屋根HP)
☛現場レポート(屋根現地調査)
外壁の現地調査の様子はこちらをご覧ください(浦部住総 塗装HP)
☛現場レポート(外壁現地調査)
高圧洗浄作業の様子はこちらをご覧ください(浦部住総 塗装HP)
☛現場レポート(高圧洗浄作業)
外壁のコーキング工事の様子はこちらをご覧ください(浦部住総 屋根HP)
☛現場レポート(コーキング)
屋根カバー工法工事前半の様子です。
屋根は、屋根材とルーフィングという防水シートを屋根材の下に敷くことで雨漏りを防いでいます。カバー工法工事は、屋根材と防水シートを新しくする工事です。葺き替え工事との違いは、既存の屋根材を剥がすか剥がさないかです。カバー工法の場合は、既存の屋根材を剥がさずに新しいルーフィングと屋根材を施工していきます。※棟板金や雪止め金具などは外します。ルーフィングを敷くため屋根をフラットにする必要があるためです。
既存の屋根材を撤去しないので、工程が短くなる分 人件費も抑えられ、廃材処分費も少なくて済みますので、結果として施工費を抑えることが出来ます。
しかし、全ての屋根でカバー工法工事が出来るわけではありません。
雨漏りなどで屋根下地材である野地板が傷んでいる場合は、野地板を交換するために屋根材を剥がす必要がありますので、カバー工法工事は行えません。
屋根がフラットであることも条件の一つになりますので、波立っている瓦屋根では行えません。
屋根の状態によって判断が難しいところもございますので、ご相談いただければ幸いです。
株式会社浦部住総は群馬県内・埼玉県北部を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根工事・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て住宅・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お家のことで何かお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。
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記事投稿者:梅原 2025/2/6(木)
