群馬県高崎市で塩ビからスチール芯入りの雨樋に交換しました!
群馬県高崎市で「雨樋の全交換工事」をさせていただきました。
2023年7月の雹害の罹災に遭われての工事となります。
無事に火災保険も適用されましたので、それでは工事の様子を見ていきましょう!
■シビルスケアPC50(スチール芯入り軒樋)
まずは既存の雨樋を撤去していきます。
昔ながらの釘打ち施工でしたので、撤去するのに一苦労しました。。
これが撤去した雨樋です。
雹の被害でボロボロになっていますね。
ポリカーボネート製の軒金具をビスで打ち込んでいきます。
ビスの長さは45㎜なので、よほどの荷重がかからない限り取れることはないでしょう。
軒樋や竪樋を取り付けていきます。
その際にどうしてもジョイント部分が出てきてしまうので、そういったところは接着剤をたっぷりと塗布し、雨漏りしないようにします。
集水器の内側の部分ですね。
集水器が強風でズレたりしないように、タコビスで固定します。これで集水器が穴からズレることはないです。
今回、施工したのは「シビルスケアPC50」というPanasonicさんの雨樋となります。こちらの雨樋はモダンですっきりしたデザイン性のみだけでなく、軒樋にスチール芯を入れることで高耐久を実現しました!
弊社では「スチール芯入りの雨樋」を標準仕様にしていますので、後々のメンテナンスもラクになってきます!
雨樋工事をどこに頼んでいいのか分からないという方は、まず浦部住総にご相談ください!!
記事投稿者:篠原 2023/11/8