群馬県高崎市でパミール屋根の葺き替え工事が始まりました
群馬県高崎市で「屋根葺き替え工事」が始まりました。
既存の屋根は塗装でのメンテナンスが困難な「パミール」でした。
コロニアル屋根はカバー工法での施工が可能ですが、今回は葺き替え工事をさせていただくことになりました！
それでは工事の様子を見ていきましょう！
■屋根葺き替え 屋根材の剥がし ～ ルーフィング
まずは既存の棟板金・貫板を撤去、剝がしていきます。
屋根材のパミールを撤去します。パミールはミルフィーユ状に層をなしており、そこから捲れてしまうという欠陥を出してしまったノンアスベスト屋根材です。
野地がしっかりしていましたので、野地板の補強はおこなわずにこの上からルーフィングを下葺きしていきます。
寄せあり・谷ありの入り組んでいる屋根だったため、下葺きに手間がかかりました。。
人数を入れたため、軒先水切りの取り付けから谷板金、ケラバ板金まで取り付けが終わりました。これで次回は屋根材の本葺きからスタートできますね！
また、次回の投稿をお待ちください！
次回の現場レポート⇒【群馬県高崎市で施工実績ナンバーワンの横暖ルーフSで仕上げました】
