群馬県高崎市でカバー工法前の下葺き作業
群馬県高崎市で屋根カバー工法を行いました。
既存の屋根材を剥がさず、その上に新しい屋根材を張る施工方法です。
今回 既存の屋根はコロニアルで、新たにガルバリウム鋼板を重ねて葺きます。
こちら施工前の屋根の状態です。
一見何ともないように見えますが、実は谷から雨漏りしているそうです。
なので今回カバー工法をご検討し、相見積もりの中 弊社にご依頼くださいました。
カバー工法の施工手順として、まずは棟包みの板金を取り外します。
すると貫板という木下地がありますので、こちらも撤去します。
今回 大棟以外は全て差し棟でしたので、カバー工法の場合 差し棟はそのままで大丈夫です。
次にルーフィングを張ります。
これが屋根の防水シートになり、雨から建物を守る上で非常に重要なものですので、カバー工法とは言えどルーフィングはしておいた方が良いでしょう。
今回の場合 雨漏りしてるから特に欠かせないですね!
次は役物板金の取り付けになります。
次回の記事でご覧ください。
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記事投稿者:大江 2025.1/22
